目次
1. カジノゲームの予算
カジノゲームで1日に使う予算の指標は、日本の情報(日本人が海外カジノで使う資金)では「1日5,000円~10,000円」「3日で20,000~50,000円」などと言われており、これは一般客が利用する海外の平場カジノ場での平均値とされています。
そのため、長崎カジノを利用する場合は、ホテルに3泊4日宿泊で10,000円~50,000円もあれば充分楽しめるのではないでしょうか。
また、海外カジノのVIPルーム経験者であれば、数十万円から数百万円以上の資金を現金やクレジットカードで用意しておくのも良いかもしれません。
一方で、ギャンブルにハマると熱くなってしまうタイプの方であれば、所持金があればあるほど自己規制が効かず全て資金を投下してしまう恐れがあるので、どんなプレイヤーであってもあらかじめカジノで使うプレイ資金の予算(上限額)を決めておくのがベストだと思います。
2. カジノゲームの対応通貨
長崎カジノでは、スロットマシーンなどの現金プレイが必要なゲームでは、基本的に日本円を使ってプレイすることになると思います。
* ただし、スロットマシーンを2回目以降プレイする時は、現金を使わずにバウチャー(紙のお金/領収書)を使用してゲームを楽しめるようになると考えられます。
ただ、ブラックジャックやルーレット、バカラ、ポーカーなどのテーブルゲームは、カジノ内のキャッシャーで現金をゲームチップに両替する必要があるため、USD、EUR、韓国ウォン、中国元、香港ドル、オーストラリアドルなど、一般的に世界の主要通貨と言われるお金を持っていればゲームプレイに問題はないでしょう。
また、長崎カジノがオープンする時期には、ひょっとするとアリペイやWeChatペイ、仮想通貨(ビットコインなど)がゲームプレイで使えるようになっている可能性も考えられます。