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長崎カジノスロットマシーンのルール/やり方
スロットマシンは、アメリカのサンフランシスコで生まれたカジノゲームで、日本のパチスロに似た遊戯マシンを用いてプレイするゲーム機器です。海外のほとんどのカジノ場では、最も設置台数が多いゲームで、ゲームルームのフロア面積が広い点が特徴になっています。
ゲームルールについては、縦3段×横3リール、または縦3段×横5リール分の絵柄(シンボル)で構成されたゲーム画面を、スロットマシンに付いているボタンやレバーを押してシャッフル回転させ、配当が還元される絵柄(シンボル)の組み合わせを作るというシンプルすぎるゲームで、現在は8~9割のスロットマシンが、縦3段×横5リール分の絵柄(シンボル)で構成されたビデオスロットが多くを占めています。
スロットマシンのゲームの性質に関しては、ボタン1つ押せばすべて自動的にゲームが進んだり、配当が入る絵柄の組み合わせに1歩及ばないような惜しいシチュエーションが何度も訪れたりすることなどから、ゲームに熱くなりすぎて次々に資金を投入してしまい、最終的にスロットマシン依存症(いわゆるギャンブル依存症)に陥ってしまうプレイヤーが増える悪循環が多くのカジノ場で見られるようです。
また、通常の固定配当が還元されるスロットマシン以外にも、「ジャックポットスロット」と呼ばれる高配当の機種や、当たりを引いたプレイヤーにこれまでプールされ続けた多くのプレイヤーの負け金額がすべて還元される「プログレッシブジャックポット」機種などが存在しており、とくにプログレッシブ機種は複数のスロットマシンでプールされ続けた資金がウィナーの賞金になるため、1億円から数十億円単位の巨額なジャックポット賞金を引き当てることができる夢の一攫千金マシンとなっています。
しかし、スロットマシンは他のカジノゲームより依存症プレイヤーを多数輩出しやすく、また還元率もあまり高くない、さらにプログレッシブ機種はマックスベットで賭けなければジャックポット賞金が出ない現状があることなどから、とくにアジアではバカラに匹敵する売り上げの高さとコンスタントにプレイヤーの資金を巻き上げるカジノ胴元の安定収入の柱となっているゲームなので、プレイヤー側にとっては長い目で見ると勝ちにくいゲームであると言えるかもしれません。
長崎カジノスロットマシーンのゲーム進行
1. 現金を投入する
プレイヤーは、スロットマシンに現金(紙幣のみ対応)を投入します。
* 長崎カジノのメンバーズカードを持っていれば、スロットマシンにカードを挿入しプレイを始めることで、使った金額に応じてポイントを貯めることができます。
2. プレイボタンを押す
スロットマシン台上のボタンで配当が入るラインの数を設定し、「Play」ボタンを押して画面のリールを回転スピンさせます。
また、ビデオスロットではないクラシックタイプの機種では、マシン右側のレバーを引いてリールを回転させます。
* クラシックスロットマシンのライン数は5本、ビデオスロットのライン数は約20~30本(またはそれ以上)ほど設定できます。
なお、最大賭け金額(マックスベット)でスピンする場合は、「Play」ボタンの代わりに「MAX BET」ボタンを押します。
3. ゲームを終了する
スロットマシーンの「CASH OUT」ボタンを押すと、現在スロットマシンに投入されている残額が記載されたバーコード付きレシートが出てきます。
このレシートは、紙幣の代わりとして使うことができるので、次回もスロットマシンで遊ぶ場合は両替所(キャッシャー)で現金に払い戻しをしないで、そのまま使用すると手間がなく便利かもしれません。
* 長崎カジノでは現金に払い戻しできる期間として数日間~数ヵ月間が設定されることが予想されます。