長崎カジノの服装&ドレスコード
ラスベガスやマカオのようなカジノシティにある大型IRや、自営型の小さなカジノ場では、基本的に服装のチェックが行われることはなく自由な服装で入場して問題ない場合がほとんどで、それ以外のカジノ場でも、現在は厳格に服装を指摘されるケースの方が非常にまれであるといえます。
しかし、ビーチサンダル、スリッパ、ショートパンツ、タンクトップなど、リゾート気分で露出の多いラフな服装は、たとえ着用不可でなくても、カジノ場を利用する際は避けた方がマナーが良い印象があり、最低限一般的なカジュアルスタイル(長ズボン・スニーカーなど)であれば不都合が生じる心配はありません。
長崎カジノも、このような服装スタイルであれば、無難にカジノ場へ入場できることになると思います。
また、長崎カジノは九州地方にあるので、とくに夏場はカジノ施設内の冷房がかなり強くなることが予想され、長袖の上着を持参するのも良いと考えられます。
帽子とカメラについては、他国のカジノでは場所によって注意されてレセプションで預けるように指示されたりすることがあるので、カジノへ入場する前に受付のクロークで預かってもらう方法がベストチョイスになるかもしれません。
* ヨーロッパの一部のカジノでは、クローク預けで1EUR前後料金がかかる場所があります。
一方、イタリアやオーストリアなど一部のヨーロッパカジノでは、男性はジャケットと長ズボンの着用、女性はTPOをわきまえたカジュアル以上のスタイルが義務付けられており、とくにジャケットを持っていない場合はカジノ場の受付で約5EURほどを支払い借りる必要があります。
しかし、日本はアジアの国なので、厳格なドレスコードが義務付けられることはまずありえないでしょう。
その他、ヨーロッパでは、銃の所持、ペット入場禁止などの表示が入口のドアに貼られているカジノもありますが、こちらは日本の常識で考えると当たり前のことなので、とくに注意書きが書かれることはないような気がします。